福祉経営情報
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文書作成日:2016/04/30


 日本政策金融公庫総合研究所が平成28年2月に発表した調査結果によると、介護者の4割が、利用している介護事業所について、インターネットで情報収集をしています。ここでは上記調査結果から、訪問介護と通所介護の別に介護者がインターネットで知りたかった情報をみていきます。




 男性は「サービスを利用できる時間帯」、「事業所の場所」、「事業所の介護方針」の割合が高く、40%を超えました。
 女性は「利用者や家族からの評判」の割合が50.0%と最も高く、次いで「事業所の介護方針」と「訪問介護以外に提供している介護サービスの種類」の割合が高くなりました。

     




 男性は「事業所の場所」の割合が60%を超えました。次いで、「サービスを利用できる時間帯」、「事業所の介護方針」などの割合が高くなりました。
 女性は「事業所の場所」の割合が70%を超えました。次いで、「事業所内の介護の風景や様子」、「サービスを利用できる時間帯」のほか、サービスなどの内容に関することが50%を超えています。

     

 この調査結果は訪問介護と通所介護に関するものですが、介護者が求める情報という点では、ほかの介護サービスにおいても参考になるデータだと思われます。自施設のホームページを新たに作成・見直しをする際には、ここで紹介した情報を充実させていくことが、介護者からの信用を高める方法のひとつとなることでしょう。

(※)日本政策金融公庫総合研究所「介護者からみた介護サービスの利用状況〜「訪問介護・通所介護に関するアンケート」から〜
 65歳以上の高齢者の介護に携わっている全国の20歳以上の男女1,059人を対象にした調査で、平成27年12月に行われ28年2月に発表されました。


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