医療福祉業界ピックアップニュース
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文書作成日:2016/06/30
介護保険の給付対象となる歩行器の内容が改正

 厚生労働省は4月14日、「介護保険の給付対象となる福祉用具及び住宅改修の取扱いについて(平成12年1月31日老企第34号厚生省老人保健福祉局企画課長通知)」を一部改正しました。

 今回の改正により、介護保険の給付対象となる歩行器について、以下の下線部が追記されています。

(9)歩行器
 貸与告示第九項に規定する「把手等」とは、手で握る又は肘を載せるためのフレーム、ハンドグリップ類をいい、「体の前及び左右を囲む把手等を有する」とは、これらの把手等を体の前及び体の左右の両方のいずれにも有することをいう。ただし、体の前の把手等については、必ずしも手で握る又は肘を載せる機能を有する必要はなく、左右の把手等を連結するためのフレーム類でも差し支えない。また、把手の長さについては、要介護者等の身体の状況等により異なるものでありその長さは問わない。
 なお、上り坂ではアシスト、下り坂では制動、坂道の横断では片流れ防止及びつまずき等による急発進防止の機能(自動制御等の機能)が付加されたものであって、左右のフレームとこれを連結する中央部のパイプからなり、四輪又はそれ以上の車輪を有し、うち二つ以上の車輪について自動制御等が可能であるものを含む。


 この改正に関しては、厚生労働省の第128回社会保障審議会(介護給付費分科会)(平成28年3月30日開催)での資料「資料7 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会の検討結果について」内に詳しく説明がされています。ご確認ください。


厚労省「第128回社会保障審議会介護給付費分科会資料」
    「資料7 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会の検討結果について(PDF:683KB)」


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