医療福祉業界ピックアップニュース
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文書作成日:2016/02/18
健康食品・危険ドラッグ、高確率で医薬品成分・指定薬物等を検出/厚労省調査

 厚生労働省は昨年12月28日、国立医薬品食品衛生研究所で行った以下の2つの調査の分析結果を公表しました。


【インターネット販売製品の買上調査】

 これは、インターネット上で広告販売されている健康食品や危険ドラッグを購入し、分析を行った調査です。調査対象となった健康食品81製品のうち49製品から医薬品成分が、また、調査した危険ドラッグ52製品の全てより指定薬物もしくは麻薬が検出される結果となりました。

厚労省プレスリリース「平成25年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果を公表します」


【無承認無許可医薬品等買上調査】

 これは、47都道府県で購入した健康食品・危険ドラッグを分析した調査です。健康食品については、強壮効果を目的に販売される154製品を買上げ、2製品から3種類の医薬成分が検出されました。危険ドラッグは148製品のうち146製品から31種の麻薬・指定薬物が検出されています。

厚労省プレスリリース「平成25年度「無承認無許可医薬品等買上調査」の結果について」


 いずれの調査についても、医薬成分等が検出された製品は、販売停止・回収、所在が明らかでないサイトについては警告メール等の措置が行われています。また、危険ドラッグについては店舗、販売サイトともに全て閉鎖されています。

 また、厚労省では、これらの製品の使用により健康被害や死亡の可能性があることを注意喚起し、購入しないこと、既に持っている場合は直ちに使用を中止すること等を呼びかけています。


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